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スポーツ障害は放置すると危険!

スポーツ障害は運動時に掛かる負担の影響で骨や筋肉などを痛めてしまう症状です。

「スポーツをやっているうちは痛みがなくなることはないだろう」と放置してしまう方もいますが、それはとても危険です。

症状が重くなってしまうとスポーツどころか日常生活にも支障をきたすほど重症化してしまうこともありますので、早めの緩和措置が必要です。

スポーツ障害で特に痛みを生じやすいのが膝関節。
球技や陸上競技などのほとんどで膝関節に関する痛みを発することが報告されています。

他には野球やゴルフ、テニスなどでひじを痛めてしまうケースがあります。
特に肘の内側にある上腕骨内側上顆を痛めてしまうことが多いです。
この部分を傷めてしまうと、肘の曲げ伸ばしや肩を上げたときに痛みを伴います。

もしスポーツ障害を発症したら、勇気を持ってスポーツを中断する期間を必ず設けましょう。
トレーニングや試合をこなしながら痛みを抑えるというのは非常に難しいことです。

スポーツ障害を発症したら発症要因となる動きをチェックすることが大切です。
同じスポーツをやっているのに体を痛めない人との違いはこの部分が大きいです。

体の造りや動きを理解することで、スポーツ障害になりにくい動きを身につけることができます。
ニコニコ接骨院ではそういった身体のメカニズムもアドバイスしています。

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